タイムテーブル

11月15日(金)

9:30 - 10:00

ホワイエ

受付

10:00 - 10:10

Room A

開会のご挨拶

10:10 - 11:10

Room A

基調講演 1

  • Room A

    Import. Understand. Communicate.

    John Sall, Co-Founder and Executive Vice President, SAS Institute Inc.

    JMP 15およびJMP Pro 15では、データをインタラクティブに探索、分析する機能がさらに充実します。データの準備からモデリング、見たい時にすぐできるグラフ作成まで、データへのアクセスやデータを理解するための新しい方法が多数追加されました。また、新製品のJMP Liveにより、これまでと違った方法でのレポート発行、共有、コミュニケーションが可能となります。

11:15 - 12:05

Room A

特別講演

  • Room A

    JMP Live : インタラクティブなレポートを介してアナリティクスを共有

    Jon Weisz, Senior Vice President, JMP Sales and Marketing, SAS Institute Inc.
    Daniel Valente, Manager, JMP Product Management, JMP WW Marketing, SAS Institute Inc.
    Eric Hill, Distinguished Software Developer, JMP Development, SAS Institute Inc.

    JMP 15のリリースと同時に、JMP LiveがJMP製品シリーズに新たに加わる予定です。
    アナリティクスを共有できるソフトウェア「JMP Live」を利用すれば、アクティブなレポートをプライベートサーバーにアップロードし、フィルターや列スイッチャーで動的かつインタラクティブに表示できます。JMPはこれからもデスクトップ製品であり続けますが、JMP Liveは、ライブレポートをJMPユーザーだけでなくプライベートなコミュニティの誰もがアクセスできるようにします。今回の講演では、認証やレポートの認可など基本的なJMP Liveのアーキテクチャとデプロイメントについて説明します。また、JMPからのレポート発行を自動化する機能とアドホックな機能についても紹介します。
    JMP Liveによって、レポートの発行、共有、そしてコミュニティが皆さんのビジネス・研究における新たな力となるでしょう。

12:05 - 13:20

ランチ

  • お弁当をご用意します。
  • ホワイエにてポスターセッション(質疑応答)を行います。
  • Ask the Experts、JMP Lab Stationはランチ時間中もオープンします。

13:20 - 14:10

口頭発表

  • Session ID: 2019-JP-50MP-D1

    Room D

    信頼性データ解析の落とし穴と信頼性で使ってほしい多変量解析

    遠藤 幸一, 東芝デバイス&ストレージ株式会社 ディスクリート半導体信頼性技術部 ディスクリート製品信頼性第二技術担当

    廣野 元久, 株式会社リコー HC事業本部 MI事業センター 品質保証・薬事推進室室長

    • Topic: 品質と信頼性
    • Level: 3

    我が国の信頼性ではワイブル確率紙の解析が主流であり、アレニウスモデルも確率祇を活用としたものになっている。また、複数の加速因子を用いた試験でも多変量解析が使われることは稀である。本報告では最初にバスタブカーブの誤用とその対策を紹介する。次いで、JMPに搭載された信頼性データ解析手法群が如何に有益でパワフルなものであるかを紹介する。

  • Session ID: 2019-JP-50MP-C1

    Room C

    包括設計法の概念と技法 ~設計における同定化と模型化と最適化~

    高橋 武則, 慶應義塾大学 大学院 客員教授

    • Topic: DOE(実験計画)/予測モデリング
    • Level: 2

    包括設計とは設計に必要なものを一まとめにしたものである.これには狭義の包括設計(同定化と模型化と最適化の3つのステージから構成)と広義の包括設計(これに実現確認と回帰調整が加わり5つのステージ)がある. 科学的な設計では良い近似模型が不可欠である.この獲得には因子の選定と構造の同定(積項,2次項の有無の判断)が必要でこれが同定化のステージである.本研究では因子を選定するスクリーニングに構造の同定を加えてアイデンティフィケーションを行う.これには工夫した実験(スクリーニング計画に同定点を加えた計画)とその後の統計処理が決め手となる.同定結果に基づいて必要な項の係数を推定して模型を決定するのが模型化のステージである.ここではカスタム計画と拡張計画を活用することが決め手となる.最後は設計目的を達成する望ましい水準を決定する最適化のステージである.ここでは多目的最適化が決め手となる.

    ところで,最適化の解は仮説であるためその実現確認を行うことが重要である.そして,もし解が受容れ難い場合には回帰を用いた調整を行う.この2つのステージを加えることで実務における設計を確実なものにすることができる.

14:25 - 14:50

口頭発表

  • Session ID: 2019-JP-25MP-A2

    Room A

    JMPによる品質問題の解決~不良解析と信頼性予測の事例紹介~

    細島 章, 東林コンサルティング 代表

    • Topic: 品質と信頼性
    • Level: 2

    生産実績データを分析して不良原因を究明する場合にパティション分析は抜群の切れ味を示す.パティションレポートは良品と不良品が発生する範囲を層別して,対応する葉のレポートは変量範囲における不良品(良品)の発生数(率)を明らかにするので,不良品発生条件を明確に把握することができる.この分析結果は統計的知識が無くても理解可能なので,分析結果を顧客やキーパーソンに説明することも容易である.回帰分析のように意識的に交互作用項をモデルに組み込まなくても交互作用が明らかになることも利点である.
    もちろんパティション分析は万能ではない.交互作用を明らかにできないこともある.不良原因分析に限らないが,複数の分析手法でプロファイルの差異を比較して,技術的観点からモデルの妥当性を検討することが重要である.
    市場返品予測は経営に直結する重要問題となることがあるが,JMPの信頼性予測の威力には目を見張るものがある.AICc基準が示されて最適モデルが明らかになるので希望的バイアスを排除した予測ができる.とりわけ部分故障モデルは実態にフィットすることが多く重宝である.

  • Session ID: 2019-JP-25MP-B2

    Room B

    JMP - 「選択モデル」プラットフォームの活用 一般消費者における日常作業状況と花粉症治療薬に求める特徴の探索

    濃沼 政美, 帝京平成大学 薬学部 教授

    髙木 彰子, 帝京平成大学 薬学部 助教

    • Topic: データ探索・調査/DOE(実験計画)
    • Level: 2

    JMP「選択モデル」プラットフォームを用いた一対比較法による、インターネット調査を行い、トレードオフ環境下において、花粉症の治療経験を持つ一般消費者が花粉症治療薬に求める特徴について検討した。更に、ここで得られたデータに対し一般消費者における日常作業状況と花粉症治療薬に求める特徴をコレスポンデンス分析によりその傾向を明らかにした。JMP「選択モデル」プラットフォームは、マーケットリサーチのひとつである選択実験の結果の分析を可能とし、製品やサービスのどのような属性を消費者が好むかを特定することが出来る。今回の検証により、花粉症治療経験を持つ一般消費者が花粉症治療薬に求める特徴を特定することが可能であった。

  • Session ID: 2019-JP-25MP-C2

    Room C

    ライフサイエンスデータによる効果的なコミュニケーションと可視化

    Kelci Miclaus, Senior Manager Advanced Analytics R&D, JMP Life Sciences, SAS

    • Topic: データの可視化
    • Level: 1

    トランスレーショナルリサーチ(基礎研究から応用分野におよぶ研究)と臨床研究の実施には、多額の費用がかかります。健康上の転帰や病気を理解するために、研究者は通常、コストや時間を考慮しつつ、最大限の評価項目に関して、最大限のデータを収集します。これはさらに、疾患のゲノム基盤の理解が限られていることや、新しい治療法の有効性だけでなく、安全性および操作上の完全性を評価するための優れた臨床研究実践プロトコルによっても動機づけられています。ライフサイエンスデータにおける「ライフサイクル」では、データ量が結果の分析や伝達において大きな負担になることがあります(何百ものテーブルを作成する伝統的な方法は、効率的でも効果的でもないのですが)。このセッションでは、生命科学研究での典型的な事例研究分析のなかで、特に結果を伝達するための視覚化について焦点を当ててご説明します。複雑な統計分析の結果を伝えるための、データを要約して可視化する技術とグラフ化について、詳しく説明します。例としては、ゲノムデータを用いた数千から数百万の統計モデルの実行時のボルケーノプロット、マンハッタンプロット、臨床試験における安全性および有効性の分布要約、実験室診断傾向(ウォーターフォールプロット、シフトプロット、スパゲッティプロット、ラザニアプロット、スイマープロット)、さらに臨床試験上の完全性の異常の検出などです。すべての例は、JMPのグラフビルダーを使用して作成され、その優位性と柔軟性についても紹介します。

  • Session ID:  2019-JP-25MP-D2

    Room D

    ミニタブレット製剤の設計における決定的スクリーニング計画の有用性

    臼田 珠維, 富山大学大学院 医学薬学教育部 薬科学専攻 博士前期課程1年

    大貫 義則, 富山大学大学院 医学薬学教育部 客員教授

    • Topic: DOE(実験計画)
    • Level: 2

    近年の医薬品開発において、Quality by Design(QbD)の概念が重視されている。QbDでは、製剤を構成する設計因子(成分や製造工程条件など)と特性間の因果関係を明らかにし、科学的根拠に基づいて最適な製剤の製法を設計することを目的とする。なお、QbDの実践には、実験計画法の活用が強く推奨される。本研究ではJMP に搭載される決定的スクリーニング計画(definitive screening design, DSD)を活用して、近年、小児製剤として注目されるミニタブレット製剤の製剤化検討を実施した。DSDは従来の実験計画よりも少ない実験数で、交互作用や二乗項の影響も評価できるため、近年、注目を集めるスクリーニングのための新たな実験計画である。実験では、DSDに基づいて種々の条件でモデル製剤を調製し、設計因子と特性との因果関係を評価した。実験の結果、製剤特性に影響する設計因子を特定することができ、ミニタブレット製剤を設計する上での有益な知見が数多く得られた。以上のことから、DSDは、ミニタブレット製剤の処方設計においても極めて有用であると考えられる。

15:00 - 15:25

口頭発表

  • Session ID: 2019-JP-25MP-A3

    Room A

    ワカメ種苗生産最適化研究へのJMP活用

    佐藤 陽一, 理研食品株式会社 原料事業部 グループリーダー/国立研究開発法人理化学研究所 客員研究員

    兼松 宏一, 株式会社 SiM24 開発部 部長

    • Topic: DOE(実験計画)
    • Level: 2

    近年のわかめ産業を取り巻く課題として、①気候変動による生産量低下、②生産者の方々の高齢化、③寒冷期の苛酷な労働条件での作業負荷などが挙げられる。

    こうした環境下、理研食品はパナソニック、SiM24との共同研究で「わかめの苗」ともいえる種苗育成の最適化研究を行った。水温・光色・光量の環境条件がわかめ種苗~幼葉に与える影響を求めるためJMPのDOEプラットホームを活用した。その結果、約半年で最適条件を絞り込むことができた。この研究結果をベースに閖上ファクトリー(仙台)ではわかめ種苗生産事業を行っている。また現在、同様の最適化手法を用い他の藻類の最適化研究も行っている。本発表ではJMPのカスタム計画を用い最適化研究を行うためのポイントや具体的な流れを初心者でもわかるようデモを交え説明する。

  • Session ID: 2019-JP-25MP-B3

    Room B

    可搬型医療機器の修理費用予測とその活用について ~ MCF(平均累計関数)の活用 ~

    上條 秀昭, 公益財団法人筑波メディカルセンター 筑波メディカルセンター病院 臨床工学技士

    • Topic: 品質と信頼性/データ探索・調査
    • Level: 1

    我々、臨床工学技士の業務の一つとして、病院内で稼働している可搬型医療機器の保守・点検がある。
    本来、医療機器は添付文書や取り扱い説明書に記載されている耐用期間内で運用することが望ましいが、修理を繰り返しながら長期間運用されることもある。
    今回、分析対象の機器は「小型Infusion Pump」36台である。当院では、主に、疼痛緩和のため持続的に麻薬を投与する目的で用いられる。患者自身が携帯して使用することが多く、医療従事者側で管理が完結するものではない。落下や強い衝撃により「エラー」が発生することが少なくない。作動履歴が残る仕組みとなっており、異常に伴う「修理・点検依頼」のたびに、履歴調査を行っている。調査に時間が掛かるため、業務負担となっていた。また、修理費用が高く、その頻度も多いことが経験的に分かっていた。
    我々は、買ったら終わりではなく、次回の更新時期についても合わせて検討するべき問題と考えている。問題は、リスクと経費のバランスである。予算獲得のためには、合理的な根拠を示さなければならない。
    今回、修理履歴を基に、年間推定修理費用を予測した。
    フィールドデータでの修理費用予測とその活用について報告する。

  • Session ID: 2019-JP-25MP-C3

    Room C

    JMP ClinicalによるCentral monitoring - JMP Clinical利用時は計画書に何を書く?-

    福升 悠一, エイツーヘルスケア株式会社 臨床オペレーション推進部 セントラルモニタリング室 室長

    石口 泰子, エイツーヘルスケア株式会社 臨床オペレーション推進部 セントラルモニタリング室
    藤田 侑子, エイツーヘルスケア株式会社 臨床オペレーション推進部 セントラルモニタリング室

    • Topic: データの可視化/品質と信頼性
    • Level: 2

    JMP Clinicalは、臨床試験データの分析を簡単に行えるツールである。利用するためにはCDISC標準データを用意する必要があるが、臨床試験実施中からCDISC標準データを準備することが出来れば、JMP Clinicalの特徴の1つである統計的分析機能により、データの傾向が異なる医療機関を特定することが可能になる。

    私たちは、臨床試験実施中からCDISC標準データを準備し、実際にJMP Clinicalを使ったセントラルモニタリング(データレビュー)を経験することが出来た。セントラルモニタリングを実施するためには、どのような手順でデータレビューを行うのかを記載した計画書の作成が必要である。そのため、JMP Clinicalを利用する場合、セントラルモニタリング計画書には何を記載すべきかを検討した。

    本発表では、その検討結果について紹介する。

  • Session ID: 2019-JP-25MP-D3

    Room D

    ニューラルネットワークを用いたイオン性低分子医薬品成分の逆相HPLC条件最適化検討

    佐々木 司, 第一三共株式会社 製薬技術本部 分析評価研究所 研究第一グループ 専門研究員

    • Topic: 予測モデリング/品質と信頼性
    • Level: 2

    逆相HPLCは低分子医薬品の有効性や安全性を推し量るための重要な分析科学的測定手法である。一般に医薬品主成分はある程度の不純物を含む混合物であるが、逆相HPLCを用いることで各々の成分毎にその量を見積もることが可能となる。従って各成分を再現良く分離するHPLC条件の探索及び最適化は品質評価研究において非常に重要なプロセスである。分離を左右する主な因子として溶離液に用いる緩衝液のpHや有機溶媒種、分析カラム温度、溶離液の流量などが挙げられるが、対象がイオン性の化合物の場合、特にpHと有機溶媒種が分離の成否に与える影響が大きい。しかしながら、逆相HPLCにおいて各成分が分析カラムを通過する時間(保持時間)の変動はpHや有機溶媒といった因子に対して直線的ではなく、予測推論的に分離の成否を評価することは非常に困難である。そこで演者はニューラルネットワークモデリングによる保持時間予測からある溶離液条件範囲における分離の成否を推定するアプローチを試みた。

15:35 - 16:00

口頭発表

  • Session ID: 2019-JP-25MP-A4

    Room A

    L12直交表の3つの使い方 ~技術力を活かして、最短の実験を行う方法~

    濱口 勝重, 株式会社村田製作所 シニアインストラクター

    • Topic: DOE(実験計画)/品質と信頼性
    • Level: 1

    Plackett-BurmanのL12直交表は11因子という多くの因子を取り上げつつ、実験数は12回と非常に少ない実験計画である。それゆえスクリーニング実験でよく用いられており、統計モデル解析では交互作用は解析できず主効果のみを評価する。しかし、実験としては様々な組み合わせを実施しており、3因子の組み合わせの網羅率は100%、4因子組み合わせの網羅率は約75%であり組み合わせ評価という観点でも効率の高い計画表である。この組み合わせ評価を利用して、成功率の高い実験計画を作る方法を提案し、多くの事例が出てきた。
    本発表では代表的な3つの事例を用いて、技術力を実験計画に反映させることで、最短の実験数で結果を出す方法を紹介する。3水準実験で実験数が多いと悩んでいる人に、ぜひご覧いただきたいと思います。

     

  • Session ID: 2019-JP-25MP-B4

    Room B

    住宅で家族が対応した心肺停止患者の蘇生率の改善を目指して

    田久 浩志, 国士舘大学大学院 救急システム研究科 教授

    匂坂 量, 中央大学 理工学部

    • Topic: データ探索・調査/品質と信頼性
    • Level: 1

    【目的】住宅で発生した院外心肺停止で、初期心電図波形がAEDで救命可能なショッカブルリズムか否かを覚知接触時間、年代、性別で調整し、通信司令員の胸骨圧迫の口頭指導で改善するかを検討した。

    【対象と方法】2015年のウツタイン様式データで15-84歳、目撃あり、一般通報者の通報、一月後の脳機能予後CPC1-5のものを抽出し、目的-覚知-接触の順で事象が発生し、覚知-接触時間が99 percentile以内の19062件を求めた。その後、救急搬送データのCPAの発生場所と結合できた15500件を対象に、年齢と119-接触時間で調整したショッカブルリズムの有無のハザード比をCoxの比例ハザードモデルで求めた。

    【結果】15500件中、市民による除細動を除外、住居で発生、家族がバイスタンダーのものは9091件(58.6%)件となった。自主的なCPR実施を基準とした口頭指導によるCPRのハザード比は15-64歳で1.44(1.06-1.97) 、65-74歳で1.08(0.78-1.54)、75-84歳で0.76(0.56-1.05)であった。

    【まとめ】住居で発生し家族が対応した院外心肺停止で、ショッカブルリズムは15-64歳の群で通信指令員の口頭指導により自主的CPRに比べて有意に増加した。今後、家族への積極的な口頭指導が心肺停止患者の社会復帰人数の上昇につながると考える。

    【補足】発表時には新規に公開される2016年度以降のデータを考慮して解析し報告する。

  • Session ID: 2019-JP-25MP-C4

    Room C

    動画マニュアル作成における作業標準化のための要素解析

    田口 俊晴, スリーボンドファインケミカル株式会社 技術統括部 生産技術部 生産技術課

    • Topic: データの可視化/データ探索・調査
    • Level: 1

    弊社では新人教育および海外スタッフへの教育教材として動画マニュアルの活用を推進している。

    しかし、マニュアル作成を進めていく中で課題となったのが、作業者間で動作にバラツキがあり、それが検査値に影響している事である。作業者に「なぜその動作を行っているのか?」と質問しても、本人も無意識に行っている事であるため具体的に説明する事が出来ない状況であった。

    そこで「作業の標準化」を行うために、まず初めに各作業者の作業状況を撮影し、動作を要素分解することを行った。要素分解した結果をJMPで解析し、どの動作が検査値に影響を及ぼすか評価を行った。

  • Session ID: 2019-JP-25MP-D4

    Room D

    錠剤内残留応力の一般化回帰モデリングによる重要品質特性の予測

    高山 幸三, 城西大学 薬学部 招聘教授

    • Topic: 予測モデリング/DOE(実験計画)
    • Level: 3

    錠剤は医薬品適用形態のおよそ50%を占める重要な剤形である。特殊な場合を除き、錠剤は粉体や顆粒を臼杵内にて圧密することにより製造される。そのため、除圧後も錠剤内部には様々なベクトルを持つ応力が残留する。 残留応力はキャッピングやラミネーション等の打錠障害に密接に関与することが知られている。また錠剤の品質に関わる重要な特性に対しても大きく影響する可能性がある。 我々は粉体や顆粒の圧密過程をDrucker-Prager-Capモデルによりモデル化し、有限要素法によって、錠剤内に残留する応力を推算している。これらの応力値に一般化回帰モデル(JMP Pro 14)を適用した結果、錠剤の品質特性が高精度に予測され、さらに品質特性に影響する応力部位を特定することができた。本発表では、処方や形状の異なる錠剤研究の事例を紹介し、一般化回帰モデルによる品質特性予測の可能性と限界について考察する。

16:15 - 17:15

Room A

基調講演 2

  • Room A

    Life On Purpose:生き甲斐が、すべてを変える

    Vic Strecher 博士, ミシガン大学 公衆衛生大学院 教授

    生きていく理由、すなわち日本で「生き甲斐」と呼ばれているものは、欧米では「Purpose in Life」と表現される。どちらの言葉も、自らの使命、情熱、役目や天職に対して最高の自分を捧げる意味を持つ。

    本講演で、Strecher博士は、哲学から神経科学に至る幅広い視点から、私たちがどのように「生き甲斐」を見つけ、それに沿って生きていくのかを解き明かす。

17:15 - 17:30

Room A

閉会のご挨拶

17:40 - 19:10

Room B

懇親会

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